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一円大王
  南伸坊氏絶賛!

「これ一円分ください・・・
できたら、領収書もつけて」


あふれでる人間臭さとリアリティ 一円で買えるモノを探し歩いた、しみじみおかしい異色見聞記。

この世に一円で買えるものはあるのか?
床屋カット一円分、レストランで一円分、靴磨き一円分、サラ金で借金一円分、カツラ一円分、落語一円分、殴 られ屋一円分・・・・・・。様々な人々相手に、「一円で買えるものないですかね?」と聞く。相手はもちろん驚く。
商売を馬鹿にするな、と怒る人もいれば、逆におもしろがる人もいる。様々な心の葛藤に一円玉 をそうっとは さみ込み、つぶさに記されたそのやりとりには、人間の労苦、おかしみ、悲哀などがあふれ出ている。雑誌 「散歩の達人」の人気連載、ついに単行本化!


谷口英久(たにぐち・えいきゅう)
1963年伊豆大島生まれ。美学校考現学教室修了。文筆家として、新聞・雑誌で仕事をする一方、焼酎杜氏兼代表として、伊豆大島の本格焼酎蔵を営む。街を徘徊し、鋭い観察眼と一風変わった視点で現代に生きる人やモノを鮮やかに描き出す。
一円大王web版が読めるホームページ「御神火

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週刊文春 6月6日号 「山口文憲のお役に立ちます?」
赤瀬川原平の弟子筋にあたる書き手だと聞けば、この路上観察的な発想や手法も、なるほどとうなずける・・・全文を読む
週刊朝日 6月7日号 「ひと・本」
一円の勝負で相手を丸裸にし、現代の深層を浮かび上がらせようをする手法は、考現学そのものともいえる・・・全文を読む
読売新聞 6月9日 書評
1円を通して人間が見えてくる・・・全文を読む
中国朝刊 6月16日 書評 「この人 この本」
臆病だから細部観察 通貨通じ人の本音探る・・・全文を読む
山陽新聞 6月16日 書評 「本を語る」
静岡新聞 6月16日 書評
信濃毎日新聞 6月23日 書評 「栞」
河北新報 6月23日 書評 「著者とひととき」
新潟日報 6月23日 書評
神戸新聞 6月30日 書評 
本の雑誌 7月号 「今月の一冊」
小心がためらいつつ恐々と「あの、一円で」と切り出す様が、まず絶妙。そして聞かれた相手の様々なリアクションから生まれる意外なドラマ・・・全文を読む 
女性セブン 6月27日発売号 「著者をたずねてみました」
YOMIURI WEEKLY 7月1日発売号 「新世紀図書館」
軽んじられる存在に焦点あてて 人間臭い交流をユーモラスに描く・・・全文を読む
編集会議 7月号 「writer & editer」
一円での買い物から、人間が見えてくる!

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