道出版株式会社
スターゲイザープロジェクト
★STARGAZER PROJECT★
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トラオがゆく 徳田虎雄 昭和13年生まれの寅年。奄美群島・徳之島に育つ。医療に恵まれない離島で、小学3年生(9歳)のとき、急病の弟が医者に診てもらえず亡くなる、という苦い経験をする。以来、「百姓や貧乏人のせがれだろうと、夜中でも診る医者になる!」との思いから医者を志すようになった(このころから、「生命(いのち)だけは平等だ」が座右の銘となる)。 16歳のとき、徳之島の高校から大阪の高校へ編入。「早飯、早グソ、貧乏ゆすり(勉強中に眠気が襲ってくるたび、これで乗り切ったという)」を実践し、1日16時間は机に向かうというハードな受験勉強の末、大阪大学医学部に合格を果たす。在学中に故郷の徳之島から幼なじみの秀子を呼び結婚。秀子もまた苦学の末、近畿大学薬学部に合格。秀子夫人は「あの頃の辛さを思えば、何だって出来ます」と当時を振り返る。
日本を食いつくす寄生虫 だれも知らない日本国の裏帳簿 1940年11月 東京都世田谷区代沢生まれ。池之上小、成城学園中・高、中央大学法学部卒。早稲田大学大学院・モスクワ大学大学院修了。法哲学博士。東海大講師。
ふたつの死からひとつの生命を
和田寿郎 - 医学者、心臓移植札幌医大名誉教授、和田寿郎記念心臓肺研究所所長、世界心臓胸部外科学会創設会頭、世界臓器移植免疫学会創立会長、国際胸部変形学会創立会長、汎太平洋外科学会(米、元会長)日本代表、有楽町電機ビルクリニック及び新宿石川病院顧問、外国特派員クラブ医療顧問、横山国際奨学財団研究所最高顧問、メディカルトリビューン社参与 1968年日本発の心臓移植を行い、心臓臓器不全の患者に一筋の光明をもたらす。しかし先進者に冷たい日本独特の風土と一部の悪意により、水面下の中傷と誹謗を受ける。その英断の功績は37年後の現在、ようやく認められつつある。
生きたい 明治45年広島県生まれ。昭和9年新興キネマに入社、溝口健二監督に師事してシナリオを学ぶ。昭和19年松竹大船撮影所に入社。傑作シナリオを多く執筆する。昭和25年に松竹退社後、近代映画協会を設立、翌26年に「愛妻物語」で監督デビュー。昭和27年「原爆の子」を製作、第八回チェコスロバキア国際映画祭でグランプリを獲得。また英国アカデミー国連賞も受賞する。 |